超意識高いブログ

悪口ばっかり書きます

読んで思うコトシリーズ 「就活生へ安易にベンチャー企業を勧める大人が多すぎてキレそう」

僕のフェイスブックはかなり意識が高いので、なんかエッジの効いたものとか記事が流れてくる。

ふと、仕事の合間にフェイスブックを眺めるとちょっとバズってたので読んでみた。

↓これ

toianna.hatenablog.com

 

 

要約すると、ベンチャー企業に新卒で行って成功するやつは全体の1%くらいで、ほとんどがうまくいかないというものだ。

 

本当にその通りだと思う。

まずベンチャーに行くデメリットを考えてみる。

 

1.お金がない

ベンチャー企業はお金がない。VCやらから借り入れがあったりなかったり、自己資金でうまくやってたりやばかったり、それはわからない。でも、わかるのはその企業がいるマーケットの中で競合と比べると資金が少ない場合が多い。

また競合を考えなくてもいいという企業もあるが、そういう企業に関しても言えることは、事業を行うにあたって準備金の比率が低いということだ。

 

2.新規事業はアイデアファースト

お金がないから、とにかくアイデアが必要。しかも並大抵のアイデアじゃなくて、そのアイデアで戦略的には難しくても、局地的には状況をひっくり返せるというレベルのアイデア

 

3.失敗したら終了

お金がないから、失敗したら終了。会社自体が傾くのかどうかは内部留保次第だけど、事業自体は早々と撤退になること間違い無し。サンクコストのことを考えると切りがない。

 

4.優秀なセンパイなんて幻想

ベンチャー企業に何年か在籍して、さらに高いバリューを発揮している人はそのベンチャーに居続けるだろうか。答えはNOの場合が多い。踏み台にしようとしているか、事業を分離させて法人化するか、事業会社へ転職するか。

それ以外の普通のプレーヤーというのはどうにもならない人ばかりだ。

ゲリラ戦から習い始めて、局地戦ばかり毎日行っているんだから、対症療法得意マンに成長はする。異常にエクセル作成が早かったり、タイピングが早かったり、寝なくても平気な顔してたり(そのうちカラダ壊す)。

そういうのってフィージビリティで考えると、持続性が低くて、属人的な働き方で、なんで会社に集まって仕事してんの?的帰結を迎える。

優秀なセンパイなんて幻想。

 

5.本当の意味の裁量権なんてない

裁量権ほしいマンがこぞって入社するのがベンチャー企業

でも、入ってみて気づくと思うけど、裁量権=重い責任ということがほとんどだ。多くの資本(ヒト・モノ・カネ)を動かす裁量権というのは、ベンチャー企業にはほとんど存在しない。そんなことしてたらただでさえお金の無い会社が一瞬で潰れてしまう。

 

 

じゃあ、ベンチャー企業に行くなということなのか?

 

 

僕はこの上に貼り付けたブログエントリでも書かれて居る通りに、行く人は限られると言える。どんな人か?

 

1.別にベンチャー企業が倒産しても大丈夫な人

学歴に担保されている。家が資産家。事業化レベルのアイデアが死ぬほど溢れてくる。

 

2.入社1ヶ月で仕事を覚えて、3ヶ月でバリューを出して、1年で事業を引っ張っていける人

 

まぁこのどちらかだと思う。

どちらでもない人は行くとベンチャー企業の荒波に揉まれて揉まれて、もうどうしようもない感じになって沖に出られず浜に打ちあげられる。

 

上記2つ当てはまらないのにベンチャー企業に行きたい人は人生どうなってもいい、人生一度きりだからRYUSEIみたいな人だったら別に好きなようにしたらいいと思う。

どうなるかわからないのが人生ですしね。

 

めちゃくちゃ偏った特化型メディアのアクセス解析などの数値を公開する。

まず、メディアをまともにやりはじめてから投稿している記事数は10。

3ヶ月で

f:id:ishikitakaitakai:20170303161227p:plain

・ユーザ数 975

・PV 6214

・新規セッション率 63%

 

正直このメディアは運営してる誰もメインの業務じゃないので、なんとなくレアな記事を一個ずつ作成していて、一個の予算も5万円とかかかったりする金食い虫だった。

マーケの方法としても結構難しくて、営業に行くときの名刺代わりくらいにはなるか・・という感じだった。

それで本格的に僕がメディアの方向性とかマーケとかコンテンツ自体にもテコ入れさせてもらった。

1記事のデータでいうとこんな感じになる。

f:id:ishikitakaitakai:20170303161244p:plain

()内はすべて3ヶ月の総数

・ユーザ数 529(975)

・PV 1266(6214)

・新規セッション率 94%(63%)

 

大幅に改善した。

特筆するべき点は、やはりもともと優秀な数値だった直帰率が1%を切ったという点と、単純にユーザ数が爆発的に増えたという点。

それに伴って新規ユーザーのアクセス率が94%を超えた点。

 

またこの記事コンテンツ作成にかかった費用は1万円とお安い。費用対効果に関してもかなり優秀だといえる。

下記は二日目の15時までの数値。

f:id:ishikitakaitakai:20170303161235p:plain

さすがに一日目に比べてインパクトは減った。

依然としてユーザ数は101、新規で88%以上となっている。

24時までには時間があることと、このメディアのユーザ層が2パターンあって、その1パターンが夜に視聴し始めることを考えると200ユーザを超える可能性がある。

この記事はちなみに自然流入はほとんどない。また広告なども打っていない。

 

さて、ここまで見て、こう思った人が多いと思う。

いやPV数1200て少なくない?しょぼいじゃん。それに1コンテンツの費用が1万円って高すぎない?それならFB広告とか打ったほうが効果あるんじゃないの?

 

言いたいことはよく分かるが、このメディアは種類・属性のわからないユーザは不要で、ある特定のユーザだけを獲得したい。そういうサイトなのだ。要するにいっぱい集めて後からセグメンテーションするという方式じゃないということ。

 

なので、PV数よりも「ある特定のユーザーの新規流入数」という点が唯一無二のKPIと言えるわけ。こういう戦い方のほうがシンプルでハンドリングもしやすいし、マネタイズの点でもそこまで巨大なメディアにしなくても戦えるという点では効率的と言える。

 

でもまぁ、僕がコンテンツ作成をする前はすごい数字になっていたので(一枚目の写真参照)、やっと戦える数字に近づいたという感じだ。

 

これから本当に売れるコンテンツを考える。

僕はこのブログについてはアクセスなど気にしていないので、書き方だとかCSSで見出しを作るだとか、そういうことは本当にどうでもいいと思っている。

 

ブログのデザインだって、何もいじってない本当に素のままだ。だけど、だからこそ、内容には本当にこだわりたい。自分の気づきにもなるけど、誰かの気付きにもなるようなことを書きたい。

 

それで今日は、題名の通りに「これから本当に売れるコンテンツを考える」について書きたい。

 

今インターネット業界では、大きな動きがある。

インターネット業界の動きと言っても、たいていはGoogleが主導している何かなのだが、今回もそれだ。

 

こういうブログで飯を食っているという人や、メディアを作って飯を食っているという人にとっては戦々恐々とする話だが、Googleがキュレーション系のメディアについて重要性を下げるということを、実行フェイズにうつしているいう話。

 

そもそも、Googleはまとめ系のメディアが嫌いだった。

NAVERなんてものは早々に駆逐したかったんだろうと思う。そもそも、本来の元サイトを差し置いて、そのサイトを記事にしたまとめが検索上位にあがるなどというのはGoogleが考える最適な顧客体験ではないと考えているんだから当然だ。

 

こういう本来Webがあるべき姿に回帰させようとする動きが、オリジナルコンテンツの見直しということ。つまりまとめみたいなものやキュレーションメディアは自然流入数が下がっていくということだ。

 

企業や小規模の個人運営レベルなどの規模の大小にかかわらず、これからはコンテンツで勝負していかなければいけない。当たり前っちゃ当たり前で、今更感もあるが、そういうことなのだ。

 

今までは、とにかく多種多様な方向性のコンテンツをごちゃまぜにして、なるべく大量の記事を作成する!っていうのが散見されていた。もちろん趣味系のメディアもあったが、ああいうのはアフィリエイトなどがガッチリハマってると金になるっていう感じで、結構アフィリエイト頼みなところがある気がする。

 

これから本当に売れるコンテンツはズバリ、特化型だと思う。

それだと自然流入が減るじゃんという人もいるが、そもそも特化型メディアは自然流入を考えて設計する必要があまりない。(マーケティングの手法についてはいつか話すかどうかわからない)

 

そして、マネタイズの部分でユーザ数が少ないと困るじゃんっていう人もいると思う。まぁそういう人ってそもそも、観測点が固定されすぎてて、次のフェイズの事業ドメインに行けないと思うんだけど。

 

特化型メディアってユーザがかなり偏ってるわけじゃない?実は偏ってるほうがいいのよね。そのほうがマネタイズしやすい。ユーザ数やPV数に囚われてる人って、CTRをとにかくあげないと!アフィの単価上げないと!みたいに全部マネタイズがオンラインで停まっちゃってる。

 

そうじゃなくて、アフィならたとえば、A社さんのバナー貼るわけじゃん。そんでその商品買ってもらうなり、会員登録してもらうなり、無料相談してもらうなりでコンバージョンになって金がちゃりんと落ちてくるじゃん。

 

そのアフィのために使ってる面を自分で切り打ったらアフィの数十倍の利益になるわけよね。これはひきこもりニートとかだと難しいだろうけど、これからのメディアってよりプロが増えていって、会社員とかがどんどん入ってくると思うのよね。だからそういう人にとっては特化型のメディア作って、オフラインでマネタイズするっていうのが一番いいわけよ。

 

Googleの表示アルゴリズムも追い風だし、原点回帰で特化型、そんでオリジナルコンテンツ、オフラインでマネタイズ。とりあえず売れるコンテンツのフレームとしてはこのフレームで間違いないと思う。知らんけど。